不正会計を知る ~不正会計事案への実践的対応~

講師 辻 さちえ カテゴリ 財務取引と不正スキーム
CPE 2 単位 (不正検査) 時間 144 分
概要 会計監査や内部統制関連コンサルティングなどで豊富な業務経験を持ち、官公庁、業界団体、協会、企業などで多数の講演をこなしている講師が、不正や不適切会計の発見・防止に必要な思考、アクション、手続きなどについて解説します。
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対象者 ・不正会計に至る思考について認識を深めたい方
・不正や不適切会計の発見・防止のための考え方について認識を深めたい方
※ 備考 ※
・CFE (公認不正検査士) ではない方もご受講いただけます。
受講料 一般:10,800 円/会員:8,640 円 (いずれも消費税込)

講義内容

1. はじめに
  • 大きな不正再び
  • 企業不正の影響の大きさ
  • 私たちは不正直か
  • 何かヒントがあるか
  • 人は何で正直になれるか
  • 実験の結果からわかること
  • 正直センサーは「非現金」に鈍感
  • 会計不正と正直センサー
  • 会計数値は「体温計」の役割を果たす
  • 「体温計」が役割を果たすために
  • 不正の兆候を見るポイント
  • 不正を発見した後の対応ポイント
  • はじめにの最後に
2. 事例検証
  • 事例紹介
  • 事例1:工事進行基準を利用した会計不正
  • 事例2:循環取引
  • 会計不正の目の付け所
  • 事例3:業務上横領
  • 事例4:経営者の暴走
3. 見ようとしないと見えない
  • 不正リスクの識別
  • 不正を意識した対応状況
  • 不正発見に有効な手続き
  • 不正も意識した手続きの実施
  • リスクアプローチのために
  • 不正発見のための準備チェックリスト
4. 組織風土・企業文化
  • 不正の原因として必ず指摘される「風土」
  • 健全な組織風土とは
  • 実践1:統制環境の評価を真剣に実施してみる
  • 実践2:小さなことを徹底する
  • 実践3:ストーリーを語る場を設ける
  • 実践4:風土アンケート調査の活用
  • 全員が一丸となって同じ目標に向かう組織
Last modified: Monday, 1 July 2019, 5:31 PM