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ニデック海外子会社不正会計スキームと類似事例の学び~グループ型不正を『見抜く・立証する』ための実務アプローチ~

ニデック海外子会社不正会計スキームと類似事例の学び~グループ型不正を『見抜く・立証する』ための実務アプローチ~

会員:¥6,600 / 一般:¥11,000

ニデック海外子会社不正の深層を抉る ― 『見抜く・立証する』ためのCFE実務アプローチ

 

♦講義内容

※本講義は2026年2月に収録しております。最新の公表情報は含まれておりませんのでご了承ください。

2026年1月、ニデック株式会社が公表した「改善計画・状況報告書」は、海外子会社における不正会計の実態を鮮明に描き出し、実務家に大きな衝撃を与えました 。経営トップへの忖度や過度なプレッシャーが渦巻く中、いかにして利益目標の達成や株価維持のための「粉飾」が行われたのか

本講義では、ニデック事案で浮き彫りとなった「購買リベート」「在庫評価」「収益認識」「引当金」「トップダウン調整」という5つの不正スキームを徹底解剖し、現場に潜む「Red Flags(異常の兆候)」をいかに捉えるか、現役公認会計士 兼 公認不正検査士の視点から解説します。
さらに、通常の会計検査では届きにくい領域を「見抜く・立証する」ための実践的アプローチを伝授します。

  • データ分析の急所
    仕訳ログから特定のユーザーによる期末の手入力や逆仕訳の繰り返しを抽出する手法や、ベンダー別リベートの期末偏重を特定する「最初にやるべき5本の分析」を解説します。
  • 「後付け合理化」の打破
    契約書よりも先に「説明」が出てくる、あるいは資料提出が遅れるといった「Red Flags(異常の兆候)」への対処法と、一次証拠をベースに「矛盾」を炙り出すインタビュー設計の型を提示します
  • 類似事例との比較検証
    リベート見積に歪みが生じたTescoの事例や、複雑なスキームで実態を隠蔽したEnronの事例、そして2026年1月に発覚した「入金遅延」から破綻したKDDI子会社の架空取引事例までを比較 。過去の失敗を「知識の引き出し」に変え、現場で不自然なストーリーを「連想」できる力を養います

監査役や内部監査、そして実務に携わる公認会計士が、巧妙な隠蔽をいかにして突き崩し、不正の動機・手口・実行・隠蔽を立証していくべきか。その具体的な「実務の型」を提示します

価格
会員価格
一般価格
※一般価格が適用されています
詳細を表示する

【講師】 前田 徹 氏

【形式】ウェブ セミナー(Webiner)

【受講者像】
内部監査部門 経理部門 コンプライアンス部門 リスクマネジメント部門 内部統制部門 コーポレートガバナンス部門 経営企画部門

【C P E】2単位[不正検査]
講義動画をご覧になり、アンケートに回答してください。すべての活動を完了させると、CPE を取得でき、CPE 単位取得証明書が発行されます。報告年度ごとの単位算入上限:なし (無制限)

【学習時間】104分

【販売期間】2026年3月6日〜

【注意事項】ご利用開始日から3か月以内にご受講ください

※学習時間は、例としてCPE 3 単位なら 3 時間程度となります。CPE 規定により前後する場合もあります。
※会員価格は、ACFE (ACFE JAPAN) の CFE 会員・アソシエイト会員・法人会員所属員の方に適用されます。
ACFE JAPAN ウェブ ラーニングのみご利用の方や、ACFE (ACFE JAPAN) 会員資格が無効の方には、一般価格が適用されます。

講師紹介

前田 徹 氏 (まえだ とおる) 氏

公認会計士、公認不正検査士

主な経歴

2000年10月 公認会計士試験第2次試験 合格
2001年3月 東京大学経済学経営学科 卒業
2001年4月 中央青山監査法人大阪事務所 入所
2007年8月 監査法人トーマツ大阪事務所 入所
2019年7月 日本公認会計士協会品質管理委員会 出向
       日本で40名の協会レビューアーとして品質管理活動に従事
2026年2月現在 應和監査法人 所属
       上場会社を担当するとともに、品質管理部門で活動

私立灘高校出身、東京大学経済学部経営学科卒
兵庫県芦屋市出身、神奈川県川崎市在住

※ 本ページ記載の内容は、公開時点の情報です。

主な活動

公認会計士制度の伝道師として活動
私立灘高校、東京大学、慶応義塾大学、駒澤大学ほか多数で公認会計士制度説明会を実施