よくある質問

入会 (CFE資格取得まで)

CFE(公認不正検査士)資格について教えてください。

CFE (Certified Fraud Examiners, 公認不正検査士) とは、組織内で発生しうる不正の防止・抑止のための取り組みに関する専門家であることを示す国際的な資格です。米国では不正対策関連の職種に就く際の必須資格・優遇資格とされています。

不正対策について高度な専門性を有していることを示す資格であるため、CFE 資格の取得には、知識の裏付けとなる「CFE 資格試験の合格」と実務の裏付けとなる「不正対策関連の業務経験」が必要です。

 

次のページもご覧ください。

 CFE(公認不正検査士)とは

 CFE 資格要件 (入会から資格取得まで)

CFE 資格試験の受験資格について教えてください。

CFE 資格試験の受験には、その前提となる知識量の確認として、一定以上の学歴・資格・業務経験が必要です。例を示します。

  • 4 年制大学を卒業している (学士号を持っている) 方は、それだけで受験できます。
    (学士課程 1 年につき 10 点 × 4 年 = 40 点)
    注意:飛び級などにより 4 年未満で大学を卒業した場合は、学士号の所持だけでは受験資格を満たしません。
  • 不正対策関連の業務経験が 8 年以上ある方は、それだけで受験できます。
    (業務経験 1 年につき 5 点 × 8 年 = 40 点)
  • 不正対策に関連する公的資格をお持ちの方は、学歴・業務経験のかわりとして充当できます。

 

この例以外でも、複数の条件を組み合わせて受験資格にできます。

また、受験の際は、ACFE JAPAN の会員 (個人会員、または、ACFE JAPAN 法人会員所属員) である必要があります。

 

詳細は、次のページをご覧ください。

CFE 資格要件 (入会から資格取得まで)

CFE 資格認定を受ける (CFE 資格を取得する) までの流れについて教えてください。

CFE 資格認定には、「CFE 資格試験の合格」と「不正対策関連の業務経験」が必要です。CFE 資格試験に合格した後に、実務を経て、資格認定を受ける、という流れが一般的ですが、資格試験合格時点で CFE 資格認定に必要とされる業務経験 (常勤としての業務経験を通算 2 年以上) をお持ちの場合は、すぐ CFE 資格認定申請に進めます。

 

詳細は、次のページをご覧ください。

CFE 資格要件 (入会から資格取得まで)資格認定申請 (資格取得手続き)

「不正対策関連の業務経験」にはどのようなものが該当しますか?

次のページに具体的な目安を掲載しています。ご覧ください。

CFE 資格取得要件としての「不正対策関連業務」への該非の目安

入会 (お申込み時・ご登録時のトラブルについて)

海外在住です。申込みフォームでエラー表示が出ます

海外在住の方で、ACFE JAPAN へのご入会をお申込みの際は、

下記の点にご注意の上、ご登録ください。

 

・ 住所・会社名など: , /  などを省いてご登録ください

・ 郵便番号: 000-0000とし、桁数が多い場合は住所に含めて記載してください

・ 電話番号: + ( ) を付けずにご登録ください

 

・ 会報誌の有無: 海外へは発送しておりませんので「送付不要(PDFのみ)」をお選びください

「ACFE JAPAN マイページ」にログインできません

状況に応じて以下の記事を参考にご対応ください。

 

●ACFE JAPAN マイページ がどこにあるのか分からない

 以下のURLから ACFE JAPAN マイページ にログインできます。

 https://www.acfe.jp/portal/login/

 

●ACFE JAPAN マイページのログインIDを失念した

 以下のリンクより、マイページのログインID照会フォームがご利用いただけます。

  ACFE JAPAN マイページ ログインID照会

 照会フォームにご入力いただいた情報(メールアドレス、お名前、電話番号等)をもとにログインIDを照会してメールにてお知らせします。

 ご入力いただいた情報で照会できない場合、ログインIDの特定にお時間をいただく場合がありますことをご了承ください。

 

●ACFE JAPAN マイページのログインパスワードを失念した

 ログインIDは分かっているがログインパスワードが分からない場合、以下のリンクよりパスワードを再発行することができます。

  ACFE JAPAN マイページ ログインパスワードの再発行

申込確認メール・仮登録メールが届きません。

次のいずれかが疑われます。ご確認ください。

 

  • メール アドレスを間違えている。

次のような誤りが多く見られます。もしお間違えのようでしたら、もう一度正しいアドレスでお申込みください。

入力例 (誤り)
~ docomo.co.jp
~ ezweb.co.jp
〜gmail.co.jp
~ vodafone.co.jp
~ softbank.co.jp
〜ybb.co.jp

正しいアドレス
~ docomo.ne.jp
~ ezweb.ne.jp
~ gmail.com
~ vodafone.ne.jp
~ softbank.jpまたは
~ softbank.ne.jp
~ ybb.ne.jp

備考
gmail.co.jp の所有者は Google 社ではありません。

備考:これらは、誤りとして見られる例であり、必ずしも間違いであるとはかぎりません。

  • 迷惑メールとして処理されている。

今日では迷惑メールや詐欺メールが非常に多く送信されているため、利用者が意図しないうちに迷惑メール排除機能が設定・強化されている場合があります。

「迷惑メール」フォルダなどで、迷惑メールに振り分けられたメールの内容を確認できる場合は、一度ご確認ください。

自動的に削除されるなど、迷惑メールに振り分けられたメールの内容を確認できない場合は、acfe.jp からのメールを受信できるように設定してから、もう一度お申込みください。

  • 指定受信機能・指定拒否機能が設定されている。

指定受信機能を有効にしている場合、アドレス帳・電話帳などに登録したアドレス以外からのメールは自動的に削除されます。acfe.jp からのメールを受信できるように設定してから、もう一度お申込みください。

ウェブラーニングについて

ACFE JAPAN のセミナー (集合研修)・ウェブラーニングの CPE は、どの分野に該当しますか?

ACFE JAPAN が提供するセミナー (集合研修) や Web ラーニングを受講して得られる CPE は、すべて「不正検査」に該当します。

また、CPE 欄に「倫理」の記載がある場合は「倫理」にも該当します。(「不正検査 (損失防止)」「倫理」などのように明記しています。

2016 年までのセミナーなどで「不正検査」「倫理」のいずれも記載がない場合は、「不正検査」にも該当します。)

なお、CPE が発行されないセミナー・ウェビナーもございます。ご注意ください。

ウェブラーニングの視聴方法を教えてください

 ウェブラーニング決済後、受講開始の案内メールを受信されましたら、

 下記の方法にてご視聴にお進みください。

  1. ACFE JAPAN マイページ  にログインする
  2. マイページ上部にある「ウェブラーニング受講」というボタンをクリックする
  3. Webラーニング受講用サイトが表示される

ウェブラーニングを受講するために必要な環境を教えてください

以下のページを参照ください。

https://www.acfe.jp/store/guide.php#kankyo

ウェブラーニングのコンテンツを視聴することができません

 まずは、Webラーニング ご利用環境 を参照いただき、ご利用いただく際の環境が動作条件を満たしているかご確認ください。

 動作条件を満たしているにも関わらず、コンテンツを視聴することができないケースが稀に存在します。その場合は、ご視聴する端末(PC、タブレット、スマートフォン)を変えてお試しください。

 それでも視聴できない場合は、大変お手数ですが ACFE JAPAN 事務局までお問い合わせください。

 お問い合わせいただく際には、可能な範囲で以下の情報を添えていただけると、早期の問題解決につながる可能性がございます。

  • 具体的な症状、エラーメッセージの内容など
  • ご利用端末の種類(PC、タブレット、スマートフォン)
  • ご利用端末の機種
  • ご利用端末のOS(Windows、MacOS、iOS、Androidなど)およびバージョン
  • 視聴する際に使用したWebブラウザ
  • ネットワーク回線の状況

ウェブラーニング受講完了後の CPE単位取得証明書はどのような形でいただけますか?

ウェブラーニングの受講を完了しアンケートにご回答いただくと、「【講座修了証明書】CPE単位取得証明書」という件名のメールにてお送りいたします。

このメールがCPE単位取得証明書となりますので、紛失しないよう保管しておいてください。

【講座修了証明書】CPE単位取得証明書が、2,3日経過しても届かない場合は、お手数ですが ACFE JAPAN 事務局までご連絡ください。

ウェブラーニングのお支払い手続きでクレジット カード情報を正しく入力してもエラーになります

原因として次のいずれかが考えられます。

  1. クレジット カードの情報 (カード番号、有効期限、カード名義、セキュリティ コード) に誤りがある。または、カードの与信限度額を超える。 
  2. 最近行ったカード決裁が高リスクと評価されていて、一時的に審査が厳しくなっている。
  3. 他人がカード情報の不正使用を試みている。

 

カード情報の入力に誤りがないようでしたら、一度カード会社にお問い合わせになり、状況をご確認になることをお勧めいたします。(カード会社によっては特定のカード決裁に対して審査を緩和できる場合がございます。)

また、誠に恐れ入りますが、これらの原因のいずれにおいても弊協会では対応を行うことができません。ご承知おき願います。

ACFE JAPAN の会員ですが、ウェブラーニングのコンテンツ購入価格が会員価格になりません。

次の各項目をご確認ください。

  • ACFE JAPAN の会員として有効ですか? 
    有効期限が切れている場合も会員価格にはなりません。

  • ACFE JAPAN マイページと同じ ID/パスワードでログインしていますか?
    ACFE JAPAN マイページ にご登録いただいている内容をもとに、ACFE JAPAN の会員として有効かどうかを判断しております。
    いちど ACFE JAPAN マイページ にログインいただき、登録内容をご確認ください。
    不明点がございましたら、誠に恐れ入りますが ACFE JAPAN 事務局までお問い合わせください。

お支払いについて

請求書の支払い期限が過ぎてしまいました

請求書に記載されているお支払い期限を過ぎましても承ります。