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事例でひも解く東証の上場審査ー上場前後に潜む会計不正の構造ー

事例でひも解く東証の上場審査ー上場前後に潜む会計不正の構造ー

会員:¥6,600 / 一般:¥11,000

※本講義はタイトルを変更いたしました。(旧タイトル:東証の上場審査について 上場会社として求められる健全性とは)

東証が見抜いた「兆し」とは?―上場審査の舞台裏と会計不正のリアル

♦講義内容

上場企業には高度な信頼性が求められますが、実際には上場直後、あるいは上場前から会計不正を抱えているケースがあります。

その背景には、IPOを急ぐ経営陣の判断、機関投資家からの圧力、内部通報制度の形骸化、監査役の覚悟の欠如など、複雑な要因が絡み合っています。

本講座では、東京証券取引所・元上場審査部長として20年以上にわたり審査の最前線に立った潮田氏が、
・FOI(エフオーアイ)に代表される会計不正事例
・上場審査で「引っかかった」複数の事例
・審査中に実際に寄せられた内部通報
・監査役が果たすべき役割
・東証が審査で最も重視しているポイント
・IPOを目指す経営者に本当に必要な姿勢

を、率直かつ上場審査目線で解説します。

また、「上場審査の限界」「役割分担が崩れた瞬間に何が起こるのか?」「事前にどんな兆しを捉えられたのか?」といった、通常は公開されない舞台裏にも踏み込みます。

上場準備会社の経営者、IPO担当者、監査法人、主幹事証券、監査役・取締役の方々にとって、不正を見逃さないために必要な視点が一気に掴める講座です。

※ 講義は登壇者の見解であり、一般社団法人 日本公認不正検査士協会ほかいかなる団体の見解を表すものではありません。

価格
会員価格
一般価格
※一般価格が適用されています
詳細を表示する

【講師】 潮田一成 氏

【形式】ウェブ セミナー(Webiner)

【受講者像】
会社社長、企業取締役、企業役員、経営企画、上場準備担当者、IPO担当者

【C P E】2単位[不正検査]
講義動画をご覧になり、アンケートに回答してください。すべての活動を完了させると、CPE を取得でき、CPE 単位取得証明書が発行されます。報告年度ごとの単位算入上限:なし (無制限)

【学習時間】129分

【販売期間】2025年8月18日〜

【注意事項】ご利用開始日から3か月以内にご受講ください

※学習時間は、例としてCPE 3 単位なら 3 時間程度となります。CPE 規定により前後する場合もあります。
※会員価格は、ACFE (ACFE JAPAN) の CFE 会員・アソシエイト会員・法人会員所属員の方に適用されます。
ACFE JAPAN ウェブ ラーニングのみご利用の方や、ACFE (ACFE JAPAN) 会員資格が無効の方には、一般価格が適用されます。

講師紹介

潮田一成氏 (うしおだかずなり) 氏

株式会社シンコペーション 代表取締役

主な経歴

慶應義塾大学卒。1990年に東京証券取引所に入社し、上場審査室に配属となる。メーカー、小売り、ゲーム会社など10数社の上場審査を担当。1999年に東証が新たに設立する新興市場「マザーズ」における「上場審査基準」の作成などを手掛け、新市場の創設に携わる。以降12年に渡り、数十社の審査を担当。2011年に東証における初のプロモーションセクションである「上場推進部」にて、引受証券会社、監査法人等の各IPO関係者とのコラボレーションを通じて、IPO希望会社のサポートを行う。2019年に上場審査部長に就任。プライム(旧東証一部)、スタンダード(旧東証二部)、グロース(旧東証マザーズ)、各市場の上場審査を幅広く手掛けると共に、多様なビジネスモデルにおける審査の観点を整理。2024年に東京証券取引所における20年を超える上場審査経験を社会に還元すべく、「株式会社シンコペーション」を設立し、IPOコンサルタントとして独立。

講義内容

・日本取引所グループの組織体制
・上場審査部の体制
・上場審査基準の構成
・本則3市場の形式要件の比較
・実質基準と主な審査の観点
・上場審査の流れと上場承認に至るエスカレーション
・東証の上場審査の基本的なスタンスについて
・IPO関係者の役割分担・東証 上場審査における、予実の確認について
・過去の会計不正案件(FOI社)と上場審査の限界
・その他 過去の会計不正案件の背景と過去の宣誓書違反による措置
・ご参考:グロース市場 上場維持基準の引き上げについて
・実質審査基準
・「企業経営の健全性」について
・上場審査の基準や観点の変化 
 ∟企業のコーポレートガバナンス、内部管理体制について

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